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グリーンフォーラム旭川とは?

グリーンフォーラム旭川は、大雪と石狩の自然を守る会が運営する子どもたちが対象の自然学園です。子どもたちが自然に関心を深め、心豊かで、逞しい自然児に育つことが願いです。

子供達が学び、親も楽しむ、皆の力を合せて運営する、共同共楽が運営の基本です。

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GFAの特色は?-活動の3本柱

1.身近な自然を活動の舞台にします

子どもたちが慣れ親しんできた大地、触れ合ってきた川や森をステージにします。こんなすばらしい自然があったのか、こんな見方や触れ合いができるのか、ユニークなテーマのもと、足元の自然・地域の自然を、ひと味違った目で掘り下げます。

2.子どもの“あそび”を中心にします

子どもにとって一番楽しいのはあそびです。 あそびの中で子どもは自分を伸ばし、鍛え、心を豊かにします。たった独りの遊びではなく、たくさんの仲間と大自然の生き物を相手にした遊びの中で、人間の成長をはかります。

3.子どもの豊かな発想とやる気を力にします

知識の切り売りや押し売りを止めて、子どもの興味・発見・想像・体験を中心に、活動内容を組み立て展開します。たとえ失敗しようとも、子どもが自分の力でつくりあげたり、やり通すことを大事にします。やる気ムンムンの意欲を活動のエネルギーにします。

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GFAの内容は?-運営の3本柱

1.環境保護教育の一環として運営されます

グリーンフォーラム旭川(GFA)は、「大雪と石狩の自然を守る会」の教育活動の一つとして運営されます。守る会の実施している環境保護のための様々な活動、例えば、ひぐま大学・サケゼミナール・現地調査などと連携をとりながら有機的に進められます。

2.「フィールド例会」と「ファミリーフォーラム」を軸に運営されます

休日を利用して、旭川市内や近郊の自然の中で行う自然体験-フィールド例会(RF)と、平日の夜に家族ぐるみで参加できる自然学習会-ファミリーフォーラム(FF)を両輪に進めます。

3.ワークショップが中心になって運営されます

守る会の運営委員会の中で討議された方針のもとに、フィールド例会ごとにワークショップがつくられ、そこが中心となって運営されます。ワークショップには父母の皆さんを始め誰でも自由に参加でき、実施に向けての具体策やアイディアが討議されます。

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